ナスの育て方🍆
こんにちは!
OrgaNectが販売しているグリーニングキットの新商品、ナスがセレクト出来るようになりました!
この記事ではナスを購入された方向けの栽培方法について紹介していきます!
(グリーニングキットを購入された方向けの内容となっていますのでご了承ください)

栽培方法
①まずは種まきをする準備!
グリーニングキットを購入された方は、同封してある小さめのポットに土を7分目ほど入れ種まきの準備を行いましょう。
まずは小さめのポットで発芽の準備を行い、発芽したものの中から生育のいいものを大きな不織布ポットに植え付けていきます。
②種まき
種同士が重ならないように、1つのポットに1粒ずつ種を蒔きましょう。
種まきをした初日は、ポットの底から水が染み出るぐらいたっぷりと水をあげましょう。その後は、日当たりと風通しのいい場所に置き、発芽するまで様子を見ましょう。
③毎日愛情を与えましょう
初日以外は、土の表面が乾いたタイミングで水を与えましょう。水のあげすぎは根腐れに繋がることもあるので注意が必要です。
水やりは、朝や夕方などの涼しく直射日光が強くない時間帯に行ってください。
④定植
発芽した後は、いよいよ定植です。大きめの不織布ポットに、同封してある軽石を底に敷き詰めましょう。その上に、残りの土を全て入れます。
発芽したナスの中で1番生育のいいものを選び、定植を行います。定植の目安は、本葉が7枚程度になったタイミングです。
※この時、根が乾いてしまうと弱ってしまいその後の生育が悪くなるため、乾燥しないように植え付けを行ってあげてください。
また、直射日光の強い日に定植を行うよりも、夕方や曇りの日に行ってあげてください。
⑤支柱立てと誘引
生長し、高さが20㎝~30㎝ほどになった時には、支柱立てと誘引(ゆういん)作業を行います。

写真参照:https://www.kagome.co.jp/vegeday/grow/201904/9688/
写真のように、長さのある木の棒や100均などで購入した支柱を苗から10㎝~15㎝ほど離れた場所に立てます。
そして、根元から15㎝ほどの高さに場所に紐をかけて誘引を行います。茎は育つと大きくなるため、きつく結ばずにゆとりをもたせてあげてください。
⑥整枝
成長して枝葉が混んできたら、養分の分散を防ぐために行います。枝をよく観察し、わき芽をかきとり、3本仕立てにしましょう。
※3本仕立てとは、一番花の下にある元気な2本の側枝を残して、その下にあるわき芽を全てハサミで摘み取ることです。

写真参照:https://www.kagome.co.jp/vegeday/grow/201904/9688/
⑦収獲
実がつき始めたら、お好みの大きさになったタイミングで収穫を行いましょう。初めの頃は、小さいうちに収穫をしてあげると、株の疲労を抑え、段々生長が促進していきます。果皮につやと張りがあるうちに収穫するのが目安です。
以上が、ナスの栽培方法です!
家庭菜園では少し難しいと思われがちですが、様子を見ながらじっくり栽培をしてあげると、意外と簡単にできますので、ぜひ楽しみながら育ててあげてくださいね☺
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