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家庭菜園キット【野菜】の育て方🥬


こんにちは!

OrgaNectのしまゆうです☺


この記事は、家庭菜園キットを購入していただいた方に分かりやすく野菜の栽培方法を実践してもらうための記事になっています!

もちろん、何か育ててみたかった!という方にも参考になれば幸いです。


栽培の紹介をする品目はこちら!

①エルーゴ(サラダ菜)
②ベビーリーフ
③ローゼル
④バタフライピー

気温や日当たり、風通しなど栽培を行う環境によって成長の変化は異なりますので、参考程度に見ていただけると幸いです。

また、今回の記事での栽培方法の手順や使用道具はOrgaNectで販売している家庭菜園キットに沿った容になっています。ご了承ください。

①エルーゴ(サラダ菜)

種まき

 表面の土を軽く端に寄せ、種が重ならない程度に種をばら撒きします。種を蒔いた後は、 

 端に寄せていた土を薄く被せます。(この時、土を被せすぎないように注意しましょ 

 う。)種まきの後にはたっぷりと水をあげてください。

育て方

 土の表面を触り、乾燥しているタイミングで水をあげましょう。1~2週間程度で発芽しま 

 す。発芽が多く見られるようになったタイミングで間引きを行います。(間引きとは、生 

 育の良い残したい芽以外を抜きとる作業です)混み合っているところを中心に間引きを行 

 ってください。間引きを行ったものはサラダとして食べることが可能です。

収獲

 種まきから3か月を収穫の目安にし、生長の都度収穫を行ってください。根ごと抜き取 

 り、よく洗ってサラダなどで召し上がってください。



②ベビーリーフ

種まき

 表面の土を軽く端に寄せ、種が重ならない程度に種をばら撒きします。種を蒔いた後は、 

 端に寄せていた土を薄く被せます。(この時、土を被せすぎないように注意しましょ 

 う。)種まきの後にはたっぷりと水をあげてください。

育て方

 土の表面を触り、乾燥しているタイミングで水をあげましょう。1~2週間程度で発芽しま 

 す。発芽が多く見られるようになったタイミング で間引きを行います。(間引きとは、 

 生育の良い残したい芽以外を抜きとる作業です)混み合っているところを中心に間引きを 

 行ってください。間引きを行ったものはサラダとして食べることが可能です。

収獲

 種まきから3か月を収穫の目安にし、生長の都度収穫を行ってください。根ごと抜き取 

 り、よく洗ってサラダなどで召し上がってください。



③ローゼル

種まき

 土は、種が少し隠れるくらいにそっと被せてあげてください。あまり深く植えすぎないの 

 がポイントです。発芽までは水を切らさないように管理しましょう。1週間から2週間程度 

 で発芽します。発芽しても暫くの間はそのままポットで育てます。ポットに根が回ってき 

 たら、根の部分を壊さないように気をつけながら不織布ポットに定植しましょう。

育て方

 土の表面が乾燥していればたっぷり水をやるようにしましょう。土が乾燥するまでは水や 

 りは不要です。ローゼルは日当たりのいい場所で育てましょう。ローゼルは日照時間が足 

 りていないと、花を咲かせないことがあります。特に開花時期に日光が足りていないと、 

 蕾を付けずに落ちてしまうこともあります。日中は外に出すなどして、できるだけ太陽の 

 光を当てるようにしましょう。

収獲

 ローゼルは花が咲き終わり、萎れて落ちると果実ができます。果実は次第にぷっくりと熟  

 していきます。熟してきたら収穫することができます。ローゼルを収穫して乾燥させる 

 と、ハーブとして活用することが可能です。



④バタフライピー

種まき

 土は、種が少し隠れるくらいにそっと被せてあげてください。あまり深く植えすぎないの 

 がポイントです。発芽までは水を切らさないように管理しましょう。1週間から2週間程度 

 で発芽します。発芽しても暫くの間はそのままポットで育てます。ポットに根が回ってき 

 たら、根の部分を壊さないように気をつけながら不織布ポットに定植しましょう。

育て方

 バタフライピーはマメ科のため、移植を嫌う性質があります。一度植え付けたら、植え替  

 えはしない方がよいです。家庭菜園キットを購入された方は、同封の小さめのポットは使 

 用せずに、初めから不織布ポットの方で種まきを行ってください。小さめのポットは別の 

 種を植える際にご活用ください。

収獲

 バタフライピーは花の他、若いさやも食べることができます。花はハーブティーとして楽 

 しめ、フレッシュでもドライでも利用することができます。

 単体でも癖のないハーブですが味はほとんどありません。レモングラスなどの香りの良 

 い、好みのハーブとのブレンドティーとして楽しむのが一般的です。バタフライピーのハ 

 ーブティーは、レモンやライムなどのしぼり汁を数滴たらすと、青からピンクに変化しま 

 す。

 





参考サイト









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